敷地内の危険木でお困りではないですか？

危険木を放置していると、大きなトラブルを招くこともあるので、早めに危険木伐採を依頼することをおすすめします。

こちらでは、危険木の調査の方法と、危険木伐採にかかる費用についてご紹介します。広島の業者に料金の見積りを依頼する前に、ぜひチェックしてみてください。

広島の市街地でも、戸建てやマンションの庭先、公共施設や神社の敷地内、道路わきの街路樹など、様々な場所に木が植えられています。木は自然のものなので、気候や病気などによって、弱ってしまうことがあります。弱った危険木をそのまま放置していると、大きなトラブルを起こしてしまう可能性があるので、まずは危険木伐採が必要かどうかの調査をしなければなりません。危険木かどうかを判断する外観調査では、主に4つの項目について調査します。

歩行者や建物との位置関係

危険木の近くに建物や歩道がある場合、危険木が倒れたときに大きな被害を与えてしまう可能性が高くなります。

根返り

病気や地下水の水位の上昇などが原因で、木の根が腐ってしまうことがあります。根が腐ると、台風などの強風によって、倒木する危険性が高くなります。しかし、根が腐っているかどうかは、外観調査では判断するのが難しく、倒木したときに初めてわかることもあります。

幹や枝の折れ

木の幹や枝が折れると、落下して建物や歩行者に被害を与えてしまいます。

幹の傾斜

木の幹は、日の光を求めて曲がります。他にも、台風や大雪、根の切断などが起こると、木はたて直そうと幹を上へと湾曲させます。傾斜があまりに大きくなると、根が腐った場合に倒木しやすくなります。